Tarsiger cyanurus
Red-flanked Bluetail
ルリビタキ
あかひげ工房で製造する製品は、デザインの特性上くちばしや羽先等 尖った部分がございます。取り扱いにご注意ください。
特に、お子様、ペットなどに危険が及ばないよう管理していただきますようお願い申し上げます。
特に、お子様、ペットなどに危険が及ばないよう管理していただきますようお願い申し上げます。
この種の説明
- 分類
- Passeriformes Muscicapidae Saxicolinae
スズメ目ヒタキ科ノビタキ亜科ルリビタキ属 - 学名
- Tarsiger cyanurus
- 英名
- Red-flanked Bluetail
- 和名
- ルリビタキ
- 全長
- 14cm
ユーラシア大陸の亜寒帯に生息します。
主に林の下層で行動します。下枝にとまって地上を見張り、昆虫やクモを見つけると舞い降りてそれを捕らえます。
木の根元や崖の窪みなどの地上に、蘚類や枯れ茎で椀形の巣を作ります。産卵期は6~8月、卵数は3~6個です。卵は白地に赤褐色や灰色の斑点があります。
冬期は低山や丘陵の沢沿いの林などで生活し、1羽ずつが縄張りを持ちます。
オスの羽が全身青色になるのには数年かかります。